ライダーの体重別推奨「自転車タイヤ圧」と空気圧の「単位換算」編

チュブラータイヤって一晩で「2bar」前後抜けるんですよね。

クリンチャーは一週間ぐらい空気圧をチェックをしなくても大丈夫なのにね。

さて、チュブラータイヤは毎回、乗る前に空気圧を入れてチェックしているのでが、適正な空気圧って？、空気圧の単位「psi、bar、kpa、kg/c㎡」がややこしくて分かりにくいのでまとめてみましたので参考にしてみてくださいね。

タイヤにはそれぞれそのタイヤの空気圧の上限と下限が表示されているらしいです。

これ。

ライダーの体重別推奨「自転車タイヤ圧」と空気圧の「単位換算」編

私の使用中のタイヤには「8-14bar、115-200psi」と表示されています。

なるほどね～

適正推奨タイヤ圧表に照らし合わせてみると、体重の軽い人はどうなるんだろうね。

しかも体重だけで、自転車の重さはそれぞれ人によって違うと思うんだけど足さなくていいのかな～

まっ、ロードバイクであれば自転車重量の差があって、3kgぐらいだからそんなに影響ないか。

え～と、海外サイトを見ていたら、何々こんな情報を見つけました。

これまでタイヤの空気圧は自分の走りやすいところを見つけて入れていましたが、これも参考にしてみるかな？

ライダー体重別の推奨タイヤ圧

* 125 psi（8.6）を超えないこと

上記体重別の推奨タイヤ圧は、室温での最適な転がり抵抗とグリップのためのものです。タイヤの空気圧は長いブレーキング時のリム温度の上昇により影響で、タイヤ圧は「25psi」増加影響を受けることがある。また、周囲や道路の表面温度でも同じくタイヤ圧は「5 psi」増加影響を受けることがある。

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さて、次は「psi」を中心とした換算をしてみました。

私のフロアポンプには「kpa」と「bar」しか表記はないのですが、ついでに「kpa」と「kgf/c㎡」も換算してみました。

ライダーの体重別推奨「自転車タイヤ圧」と空気圧の「単位換算」編

空気圧単位換算表