Aero プラス MCC ロ-ド F用に「コリマ(CORIMA)アブソリュート・ブレ-キパッド」を装着したのですが、注意点があります。
無加工でも装着することは可能ですが、「コリマ(CORIMA)アブソリュート・ブレ-キパッド」は想像以上に力の掛け方によってはもろいので、今回のBR-9000に入れる時は特にきつくて硬いので、思いっきり力をかけて入れると、かなりの確率で欠けることでしょう、私もご多分にもれずやりました(笑)
あと、何とか入っても、シューが減った時に外すことを考えるとそんな状態で入れることは避けるべきだと思うはずです。
なので私はこの様にやすりで装着時に硬くなる原因と思える「コリマ(CORIMA)アブソリュート・ブレ-キパッド」の各部部分を削り落します。
多少、「コリマ(CORIMA)アブソリュート・ブレ-キパッド」がブカブカになっても問題はなく使えていますよ。
やすりで削ると言っても三角やすりの角の部分で切り込みを入れるように削るので、全体を削り落すわけではないので、誤解されないようにお願いいたします。
何度か「コリマ(CORIMA)アブソリュート・ブレ-キパッド」を、はめては削り、はめては削りを繰り返しながら作業は進めました。
徐々にスムーズに装着できるようになってきます。
すると、すっぽりとハマります。
「コリマ(CORIMA)アブソリュート・ブレ-キパッド」の見た目は「真っ赤」なので、素材は何で出来ているか分かりにくと思いますが、これはかけやすいことからお察しの様に「コルク素材」です。
「コリマ(CORIMA)アブソリュート・ブレ-キパッド」は本当にすぐに欠けるので、力のかけすぎにはくれぐれも注意して下しね。いくら8個入りだからと安心似ているとあっという間になくなりまっせ。
コリマ(CORIMA)アブソリュート・ブレ-キパッド装着画像
Aero プラス MCC ロ-ド F用に「コリマ(CORIMA)アブソリュート・ブレ-キパッド」に装着して「200KM」ほど走行後には、こんな感じに減っています。
減り方は比べるものにも寄ると思いますが、私は少ない方だと思っています。
この「コリマ(CORIMA)アブソリュート・ブレ-キパッド」を使うと、カーボンホイールに使うとキズが付かないと思わない下さいね。ちょっとでもブレーキパッドに砂利などのごみを噛んでしまうと一気にギタギタになってしまうので、違和感があたらすぐにチェックするようにしましょう。
確認をしても、ホイールに傷を付けそうなゴミは付着していないんですけどね。
カーボン素材は、悪く言えばただの「プラスチック」ですからね。
遠目から見ると綺麗なのですが、ここまでアップにして撮影すると、結構目立ちますね。
せっかく撮影のためにホイールを外したので、あんまり「このアングルっの写真ってないんじゃないかなーって思って」フロントフォーク裏からも撮影してみました。
結構、個人的には好きなアングルでした。
リアのZIPPには、シマノ(Shimano)BR-7800用の「R55C」カーボンリム用を装着しています。シマノ(Shimano)の互換性があるので、BR-9000でもBR-7800用のシューでも使えますよ。
前にも書きましたが、リアのZIPPカーボンディスクホイールはのリムのブレーキ面はザラザラしてるので、消耗が早いからある意味何でもいいかなと考えています。
コリマ(CORIMA)アブソリュート・ブレ-キパッドスペック
カンパ/シマノ/ZERO GRAVITY純正パットホルダ-に対応。
セット:シュ-のみ8個入り
用途:カーボンリム用
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