ちょっと変わった「BOWENS(ボーエンズ)マウントのS-型 ストロボブラケット」使い方です。
これ面白いでしょ!
クリップオンストロボは「V860」を使っています。
「SB-800」もあるのですが、チャージ時間が早いなどのメリットあるので、最近では「V860」がメインとなっています。
この使い方をすることで、屋外のポートレート撮影の幅が広がること間違いなしですね。
実は、内緒にしておきたかったのですが、、、
嘘です(笑)
きっとスグに誰かが気が付くはずですから。
最近のお気に入り、「BOWENS(ボーエンズ)マウントのS-型 ストロボブラケット」。
リフレクターはアルミ製の軽いものがいいでしょう。
市販のリフレクターと使えば、グリッドなどのアクセサリーも豊富ですよ。
写真には、スヌートを載せていませんが、当然スヌートも使えます。
また、あえてスピゴット連結部分を外していないのは、カメラとその部分の接点があることで、加重の分散を狙っています。
あと、リフレクターの角度の微調整をする時に、ここに詰め物をすれば容易に行えるからなんです。
重量は、実測で「434g」で、スピゴット部分を外すと「290g」になります。
上の写真の18cmのアルミリフレクターは「171g」で、ページ上部の深めのリフレクターは「159g」でした。
記事を書きながら、重量を測ったら、やはりスピゴット部分のパーツを外して、深めのリフレクターとあわせて、「449g」で使う方が良いのかもと思ってしまいました。
ちなみに、グリッドの重量は「60~70g」でした。