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続ブルホーン化STIレバーをST-5700からデュラ化「ST-7900」装着

続ブルホーン化STIレバーをST-5700からデュラ化「ST-7900」装着

「続ブルホーン化「TNI フラットトップ ブルホーンバー OS 380mm」装着」でお見えしていましたが、STIレバーも105からデュラ化したので「続ブルホーン化STIレバーをST-5700からデュラ化「ST-7900」装着」と言っても、バラシから組み立ての工程の写真はありませんが、記録として残しておきたいと思います。

 

続ブルホーン化STIレバーをST-5700からデュラ化「ST-7900」装着

続ブルホーン化STIレバーをST-5700からデュラ化「ST-7900」装着

 

近々ハンドル回りもシマノ10速から11速化に合わせて色々試しながら変更予定ですので(楽しみ)

元々、コンポーネントはShimano105で組み上げていたのですが、こちらも徐々にデュラ化を進めてきました。

 

続ブルホーン化STIレバーをST-5700からデュラ化「ST-7900」装着

続ブルホーン化STIレバーをST-5700からデュラ化「ST-7900」装着

 

STIシフトレバーもやっていたのです。

ブルホーン化する時には、正直取り付け方に悩みました。

ハンドルのポジションは取り付け方にとって前後しますし、取り付け方で握り方は変わりますもんね。

これまでも色々な経験をしました。

420mmのブルホーン化した時は、ハンドルに開いている穴はブレーキ用のもの何ので、穴が小さいんですよね。当然ですが。

そのブルホーンバーにSTIレバー「ST-5700」を装着する時は、穴も広げる作業から入りましたので、やすりで削る時にワイヤーを通したことも想定して穴に角度を付けながら削ること半日、アルミといえども結構根気との勝負でした。

しかしですね、やってみた結果ですよ、ブレーキシフトのワイヤーを通せるように穴を開けたところで、ワイヤーに若干無理が生じるのでお薦めは出来ないけっとなりました。

それよりだったら、バーテープから出るワイヤーのポジションを考量して、どちらのワイヤーケーブルも穴には通さずにSTIレバーからたどって、内側から裏側に回して、丁度バーテープの巻き終わる地点でワイヤーケーブルが下から出るように下の方が、中に通るワイヤーにも負荷がかからりませんし、変速やブレーキングが滑らかでした。

あとハンドルの下側から出す方が、ケーブルも短くて済むので、軽量化がお好きな方にとっても理にかなっていると思います。

以前は、切ったワイヤーケブルのアウターが何グラムか測った楽しんでいたこともあります。結構シビアにやると軽量化出来ますよ。シフトやブレーキワイヤーの重量もバカになりませんでした。

SITレバー「ST-7900」のブルホーンバーに対する取り付け位置ですが、色々と試しましたが、ブルホーンをひっくりかして、ドロップハンドルの曲がる部分に当たるところに装着するのが一番しっくりとまとまりました。

曲がりの下の方にしてしまうと、かなりヘッド部分から離れてしまうので、多分ノーマルのシートポストではジーとを前にするにも限界があると思いますので、なおお薦めできないですね。

すこし、アップライトぎみなっても写真のように手前側の方が楽なポジションかと思います。

 

続ブルホーン化STIレバーをST-5700からデュラ化「ST-7900」装着

続ブルホーン化STIレバーをST-5700からデュラ化「ST-7900」装着

 

ワイヤーの通し方はハンドルのポジションにもよりますが、現行の私のポジションだと、STIレバーから内側→下側→中央になっています。こらはエルゴステムを付けてからさらに下にブルホーンバーを下に下げたから、ワイヤーがたるんでしまうのを補うためです。混ぜ調整しなかったと言うとこれからハンドル回りを変更する予定があるんどえ、あえて今のところそのままにしてるからです。

さて「4スタンス理論」で「A1」タイプの私は、、、

あっつ、自転車に乗られている方も「4スタンス理論」は面白いですよ、すべてのスポーツに共通しますので、例えばアイススケートを見ていても「安藤」さんはBタイプだなとか、変わるようになってきますし、自転車に乗っている方でもこの方はBタイプなのになんで、こんなポジションで窮屈そうに乗ってるんだろうとか、、、

話が脱線しましたね。

なので、私はハンドルは絞った方が安定するので、このようにSTIレバー「ST-7900」も内側に回しこんで絞っています。

 

続ブルホーン化STIレバーをST-5700からデュラ化「ST-7900」装着

続ブルホーン化STIレバーをST-5700からデュラ化「ST-7900」装着

 

105「ST-5700」からDURA-ACE「ST-7900」へ変更しての感覚としては、正直そんなに操作面での劇的な感動は体感できなかったですが、シフトレバーの手の感触と化、装着後の全体のバランスなどでは満足感は高かったです。

 

続ブルホーン化STIレバーをST-5700からデュラ化「ST-7900」装着

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105とDURA-ACEを比べるとSTIレバーを握った時のフィーリングは「ST-7900」の方が親指と人差し指の付け根の一体感は気持ちいいものがありますが、手のかたちは人それぞれ違うので誰でもというわけにはいかにと思います。

 

続ブルホーン化STIレバーをST-5700からデュラ化「ST-7900」装着

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STIレバー105「ST-5700」スペック

1本のSTIレバーでブレーキとシフと操作ができるデュアルコントロールレバーです。シフトケーブル内蔵の新構造により、軽量で軽いハンドリングが可能となりました。エルゴノミックな設計により、ブラケットが握りやすく、簡単にブレーキング、シフティングのコントロールが可能です。シムを利用することで、ライダーの手に合ったレバーポジションに調整可能なリーチアジャストシステム採用しております。

カラー:ブラック
平均重量:490g
ハンドルバー径:23.8-24.2mm

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STIレバーDURA-ACE「ST-7900」スペック

フッ素コーティング インナーケーブル:変速のスムーズさを長期間維持。ピボットを近づけることによりブラケット上部からブレーキレバーに届きやすく:ブレーキのコントロール性が向上。New Flight Deck対応。ブラケットの段数センサーを無線ユニット化:シンプルなケーブル配線、容易なセッティング。リーチアジャスト・メカニズム:ライダーの手に合ったシフト&ブレーキポジションに調整可能。シフトケーブル内蔵式:軽いハンドリング。ハンドル回りの軽量化。カーボンブレーキレバー。右解除レバーの操作をショートストローク化:約20% 素早くスムーズなシフティング。スムーズなブラケット形状:エルゴノミックな形状で長時間のライディングでもストレスを最小限に。チタン製取付けバンド&ボルト。

リア:10スピード
フロント:ダブル
ブラケット材質:仕上 エンジニアリング・コンポジット
レバー材質:仕上 カーボン&アルミ合金/アルマイト
平均重量(ペア):378g

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