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シマノ10速を11速化で「RD-7900」から「RD-9000」互換性検証

シマノ10速を11速化「RD-7900からRD-9000」検証

前回は「シマノ10速を11速化「FD-7900からFD-9000」検証」しましたが、今回は確実なセッティング(互換性)がでないことを承知で、街乗り程度に支障がない程度に互換性がないのを承知でセッティングを出してやろうとある意味、ダメもとでシマノ10速を11速化「RD-7900からRD-9000」検証をしてみました。

前回の11速用FD-9000の取り付けでフロントディレイラーは10速環境でも互換性があり11速用の「FD-9000」になっただけであとは変わらず、Shimano10速環境で、チェーンはCN-7901、フロントクランクはFSA K-Force Light BB30 Double 10sp Chainsetに軽量ロード用オーバルチェーンリングRotor Q-Rings PCD130 53/39T、スプロケットCS-7900 11/23T、シフトレバーSHIMANO ST-7900です。

今回の懸念はチェーンは10速用CN-7901と11速用CN-9000では規格が違い厚みも当然、CN-7901の5.88mmからCN-9000は5.62mmと幅をナロー化していることに次いで、もっと深刻なスプロケが10速にもかかわらずリアディレイラー11速用のRD-9000になることです。

まずはこの左「RD-7900」と右「RD-9000」の比較写真から。

ちなにみ。

重量比較をしてみると。

「RD-7900」が「166g」で、「RD-9000」は「158g」なので、「8g」の軽量化になりますね。

 

シマノ10速を11速化「RD-7900からRD-9000」検証

シマノ10速を11速化「RD-7900からRD-9000」検証

 

実は初めはシルバー部分の面積が増えたので嫌だったのですが、だんだん慣れてきました。
「RD-7900」のマッドブラックから「RD-9000」はシャイニーになりましたね。
シマノさんの思惑は何なんだかわからないですが、、、

まっ
いいか。

 

シマノ10速を11速化「RD-7900からRD-9000」検証

シマノ10速を11速化「RD-7900からRD-9000」検証

 

そうそう、リアディレイラーが「RD-9000」ってケーブルの取り回しが少し変わって、ケーブルはトップキヤ側になればなるほど、ワイヤーがケーブル出口に擦りつけられるんですよね。

私のワイヤーはブラックなのに禿げてしまいました。
この構造だからワイヤーにも反発力をためてトップギアの軽い操作性って言ってるのかな?
きっと違うだろうけど(笑)

 

シマノ10速を11速化「RD-7900からRD-9000」検証

シマノ10速を11速化「RD-7900からRD-9000」検証

 

ねっ!
結構「RD-7900」と「RD-9000」のワイヤーの取り付け位置違うでしょう?

あっ!
だからね、フロントディレイラー同様にリアディレイラーもワイヤーはこれまでのリアディレイラーのワイヤーをぴったりの長さにしていると足りませんよ。

今回もまた、ハンドル部分を分解してワイヤーカバー部分を1cmほどカットして装着しましたから。

今回の検証でわかったことがひとつあります、これまではシフトレバーの引き量の違いでリアディレイラーの互換性があるないとのことでしたが、今回はシフトレバーの引き量の問題だけ打はなく、リアディレイラーの構造も変更されていることがわかりました。

 

シマノ10速を11速化「RD-7900からRD-9000」検証

シマノ10速を11速化「RD-7900からRD-9000」検証

 

さてと、10速環境での取り付け後の調整はどうよ?って話ですが、どこの部分を殺すかで調整は変わってくると思います。

11速化出来るのって話は、私のような別にレースに出るわけでもなく、癖があるものをそれに合わせて乗る分には可能なレベルの変速性能です。

でも、スパッとは変速しませんよ。
「RD-7900」のスパスパ、バシバシ変速できるあの感覚が懐かしいです(笑)

調整はチェーンを付ける前に、まっ、付けてからでも良いですが、ディレイラーの可動範囲を決めるネジがありますよね、あれとワイヤーの調整ネジで徐々にローからハイまで変速するようにしてから、あとはお好みでどこを殺すかをきます(笑)

書いていて笑えてきた、変速を殺すって普通嫌ですよね。
でも私はいいのです、色々試すのが楽しいから~

徐々に完全な11速化に向けて遊びたいと思います。
次は何をしようかな?

 

Shimano(シマノ) RD-7900 スペック

2×10 speed用、カーボンプーリープレート、ワイドギヤレシオ対応:最大対応カセットスプロケット:28T
シリーズ:DURA-ACE
スピード:10スピード
対応トップスプロケット(最大):28T
対応トップスプロケット(最小):11T
フロント・ギア歯数差:16T
トータル・キャパシティー:33T
アウター・プーリープレート:カーボン
インナー・プーリープレート:カーボン
重量:166g

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Shimano(シマノ) RD-9000 スペック

ポリマーコーティングケーブルとの組合せにより、ロー側でもトップ側でも一定した軽い操作力を実現、素早く確実な変速、11スピード設計、ピッチの見直しによるワイドなアジャスト範囲
シリーズ:DURA-ACE
スピード:11スピード
対応リアスプロケット:Max:28T Min:11T
トータルキャパシティ:33T
フロントギヤ歯数差:16T
重量:158g

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2 Responses

  1. ManOutside says:

    こんにちは。
    FD・RD-9000を10速環境で使うって、ものすごく需要がある(と思うんですが)にもかかわらず、情報が殆どなくて、非常に貴重な実験感謝します!
    RDの構造が同様だったこれまでは、シフターの引き量だけの違いでしたのでRDは下位互換でしたが、RD-9000は構造の変更で引き量だけの違いではなくなっているんですね!
    これを知らずに(というか試してもみずに)、「RD-9000は下位互換。7速で経験済み(キリッ)」と平気で従来のままの話を9000世代にも持ち込んでる知ったかぶり回答者みたいなのが方々にいてうんざりします。。
    ありがとうございました!

  2. AZUKI68 says:

    私も、FDに続いてRDも11速のRD6800を付けてみましたが、
    こちらも変速はうまくいきませんでした。
    マニュアルどおりトップギアの位置を合わせてから、ローギアに
    シフトダウンしていくと、ローギアまで移動しきらず、2速の位置
    で止まってしまいます。
    ワイヤーの張り調整でなんとかローギアまで移動させることは
    できますが、そうすると今度はトップに入りません。
    10速のときよりローからトップまでの移動範囲が狭くなって
    いるように思えます。
    スプロケットの幅は11速の方が広くなっているはずなんですがw
    トップ側かロー側、どちらか1枚を捨てることになりますね。
    結局あきらめて10速に戻しました。