やっと、エルゴステムも揃いブルホーンの360mm化が「TNI ハンドルバー フラットトップ ブルホーンバー OS 380mm」で実現しました。
これは380mmと360mmの比較です。
一番初めの420mmからすると、ハンドルバーだけで、60mm狭くなりました。STIレバーを内側に絞っていることを考慮すると、STIレバー先端で260mmになりました。
このポジションがこれまでで一番しっくりきています。
バランス、いや見た目重視でステアリングコラムはスペーサーを必要しないギリギリまでカットしています。これはノコギリでカットしました。ちょっとはじめドキドキしましたが、手をかけてしまえばあとはないですから(笑)
そのコラムにエルゴステムで見ての通りフレームギリギリまでダウンさせています。
ちょっとアップライト気味でSTIレバーはギリギリまで近づけてセッティングすることで、TTバーがなくてもちょうど腕の中お部分をハンドルバーに置いて、STIレバーの先端を握るとこれがですね、トライアスロンのポジションに近くなるんです。
当然、シートポストは改めて記事を上げますが、替えておりますのでシートポストは数十ミリ前に移動さています。
この「TNI トライアスリートバー(TRAIATHLETE.BAR)360mm」は気に入っているので、これからもハンドルはこの子ベースにと考えています。
フロント周りは現状こんな感じです。
これから、11速化を進めていくので、まずはチェーンから。
現在の環境はリアカセット「CS-7900」でフロントクランクは「FSA K-Force Light BB30 Double 10sp Chainsetに軽量ロード用オーバルチェーンリングRotor Q-Rings PCD130 53/39T」、ディレイラーは「FD-9000」と「RD-9000+BERNER 9000」ですが、次回はチェーンを「CH-7901」から「CH-9000」にしてみます。
どうなるのでしょうか?
TNI トライアスリートバー(TRAIATHLETE.BAR)スペック
より深い前傾がとれるエアロダイナミクス重視のブルホーンバーで、ブレーキワイヤーを内蔵するための穴明け加工を施しています。
サイズ:360mm,380mm~420mm
バークランプ径:26.0mm
重量:200g(超軽量)
突き出し:約172mm
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