実は、このシートクランプのボルトは軽量化にはならないんですよね(笑)
もともと、チタンボルトなので。。。
でも、カーボン素材のブラックにシルバーのチタンボルトが目立つんので、嫌だったんです。
なので、今回の「ブラックチタンボルト化」で、このシートクランプ「TRID DESIGN TRID WEIGHT WEENIE CLAMP Carbon」も交換することにしました。
今回探していて知ったのですが、チタンのボルトと一言で言っても、種類があるので気おつけて下さいね。
私はチタンボルトの中でも、「チタン64合金(Ti 6AL-4V)」を選び、しかもブラックを選びました。
下は元々のシートクランプに付いていた、チタンのボルト「2g」です。
こちらが今回交換したブラックの「チタン64合金(Ti 6AL-4V)」で、同じく「2g」ですね。
ちなみに「チタン64合金(Ti 6AL-4V)」は、「純チタン(TP340)」より、引張強さは「1.7倍」以上で、耐力は「3.8倍」だそうです。
良いですね~。
シートクランプの「TRID DESIGN TRID WEIGHT WEENIE CLAMP Carbon」は、見た目がグッとスッキリしましたね。
私は国内で調達しましたが、「チタン64合金(Ti 6AL-4V)」国外だと比較的安く販売しているようですよ。
そうだ!
探す時に注意してくださいね、私はボルトの知識がなく失敗をしてしまいました。
サイズは、アンキーレンチが「6mm」だったら、「M6」のボルトで良いものと思い込んでいましたが、違いました。
「M4」とか「M5」とは、ネジの直径でした、一番外側のね。
例えば「M5×15」となっていたら、ネジの直径が「5mm」で、ネジの穴に入るボルトの部分が「15mm」ってことです。
ボルトのヘッド部分の長さは換算されないようです。
今回自転車のボルトを交換してみたのですが、使われているのは大体「M4」「M5」「M6」でした。
エルゴステムは、また改めて記事を起こしますが、特殊で、、、困ったもんです。
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