自転車のブレーキワイヤーに「BBB自転車用ブレーキワイヤーシマノ用BCB-20」を装着しました。
これを選んだ経緯は、自転車のパーツをばらしたり組み上げたりすることが多く、その作業をしていると、これまでのシマノの純正のステンレスワイヤーだとすぐに先端がバラバラになってきて嫌な思いをしたり、刺さったり、通すのに手こずったり、挙句の果てには、切った破片が足に刺さったりと、でもってまた新品に替えるわけです。
しかも、段々と納得のいく自転車へと組みあがってくるのですが、光の当たり方などで、あのステンレスのワイヤーが光ると、どうもイメージが崩れるんですよね。
それと、ブレーキフィーリングも依然、自転車ショップの方には初めはスムーズさを感じるけど、すぐに慣れるし、そこまでの費用対効果はないと思いますよの一言が引っかかっていたのです。
でも、替えたい!
の気持ちが強くなり、色々調べ出すと、、、
いや~沢山あるもんですね。
初めは「GoreRideOn(ゴアライドオン)」に決めていたんですが、すぐに手に入らないことが分かるとさらに色々調べることに、、、
「アリゲーター(ALLIGATOR)アイリンク(ilink)」「nokon(ノコン)」「パワーコーズ(POWARCORDZ)」「GoreRideOn(ゴアライドオン)」「ジャグワイヤー(JAGWIRE)」「BBB」「デュラエースワイヤー」「カンパニョーロ純正ワイヤー」「KCNCテフロンワイヤー」「KCNCナノダイヤモンドコーティング」「KCNCFEPテフロンコーティング」「SCSナノテフロンコーティングワイヤー」などなど
もともと、グリスでベタベタしているのと、色が嫌だったので、黒のコーティングされてるものに絞りながら、調べていると「BBB」がバランスいいとのこと。
自転車競技をしているわけでもないので、ワイヤーは「BBB」にすることにしたんだけど。
あれっ?
ワイヤーのアウターはどうしようかなと、これまでのシマノ純正でも良いんだけど、もっと相性に良いものがあるならせっかくだからな~っと調べていると。
ワイヤーよりもアウターの硬さなどが結構重要らしい。。。
硬すぎず、柔らかすぎず、でも私のハンドル回りはちょっと無理してとり回しているから、柔らかい方が良いのかなと思っていたけど、そうれやめて適度なものにすることに。
結果、シマノ(Shimano)純正のケーブルアウターにすることにしました。
これだと、大体どこの自転車ショップでも切り売りしてもらえるし、ケーブルアウターはどうしてもピッタリがすきなので、ちょっとハンドルの位置を替えるたびに切ったり替えたりしているので、都合と性能がしっくりきたのです。
BBB自転車用ブレーキワイヤーシマノ用「BCB-20」装着
これって、エコの観点から見るとどうなのよって、、、
ロードでもMTBでも使えるようになってるってことは、そうなんですよ。
エンドの形状が違うので、このワイヤーは両端にそれぞれ違うエンドが付いているんです。
なので、例えばフロントでの使用であればかなり、使用しない側のケーブルは長さが残りますよね。
ママちゃりでもあれば、それに使えるのにな~とありもしないのですが(笑)
なので、ロードとMTBを持っている方には大変お得ですよ。
さて、コーティングはされているのですが、やはり初めは撮っても慎重になり、ちょっと装着時に擦ると剥げるのではないかとドキドキしならが作業をしましたが、意外とコーティングは丈夫でした。
しかし、ね~一発目から長さがぴったりにブレーキ側でとめれないじゃないですか、ココが締めすぎず、ブレーキレバー「ST-7900」を握った時に滑らない程度に、閉めるのにはドキドキ。
でも、これまでの感覚で大体分かっていたので、手でブレーキを少し閉めた状態にして、ワイヤーをブレーキ本体に固定し締めつけました。
でも、失敗したこともありますが、そこまでコーティングは剥げることなかったですよ。
「BCB-20」を「BR-9000」に装着画像
BR-9000フロントブレーキ
BR-9000リアブレーキ
ブラックコーティングの「BCB-20」なので、ワイヤーが目立たなくフレームと一体化が実現しました。
フロントもワイヤーは目立たないでしょ?
同じくリヤブレーキ部分もね。
BBB(BCB-20)ブレーキインナーケーブル(ロード/MTB兼用)スペック
革新的な構造で高性能なインナーケーブル。特殊なテフロンコーティングによって、摩擦が大幅に減少。ほこりや湿気にも強くメンテナンスフリー。
サイズ:1.6mm×2350mm
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