GITZO用の「レッグウォーマー」もあるのですが、今回はManfrotto(マンフロット)やGITZO(ジッツオ)の出している「レッグウォーマー」ではなくで、ブラックのパイプスポンジにすることにしました。
理由は簡単で、三脚の足にピッタリと合わせたかったので、メーカーから出ているものでは、パイプ径はクリア出来ても、長さが足りなんですよね。
ちなみにGITZO(ジッツオ)のレッグウォーマーは、滑りにくい特殊ゴムが使用されていて、3枚が1セットとなっています。サイズは「GC2560」が1、2シリーズ用で、「GC5560」が3、4、5シリーズの三脚用となっています。どちらも長さは250mmです。
Manfrotto(マンフロット)も3個1セットで、「380」は055シリーズ三脚用で長さが355mm、「381」は190シリーズ三脚用で長さは250mmです。
今回の装着時の撮影ではパイプスポンジの両端を両面テープで止める工程は載せていませんが、スポンジは若干伸びるので、長さが360mmのパイプスポンジでしたが、装着部分が370mmちょっとありましたので、2cmほど延ばして固定しました。
さて、レッグウォーマーは三脚の使用時および運搬時に、保護性能と快適性を向上させてくれますよ。
今回使用したのは、内径29mm、長さ360mmの「スポンジパイプカバー」です。
とっても安価ですよ。
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このパイプスポンジは長さは若干伸ばせますが、パイプ径はピッタリ適合するのもでないと、伸びたとしても押し込めなくて困ると思うので気お付けてくださいね。
パイプスポンジカバーを取り付けるには三脚の足をちょっと分解しなくてはなりません。
あれ~
外してみると結構汚れているので、ついでに清掃をすることにしました。
清掃後にはグリスアップをしなくてはならないので、今回は自転車の整備で愛用しているグリスのシマノ純正の「SHIMANO(シマノ)DURA-ACE(デュラエース)Grease(グリス)」に登場してもらいました。
必要な部分にグリスアップして。
スポンジパイプを三脚の足にグリグリと押し込んでいきます。
押し込み終えるとこんな感じですね。
パイプスポンジを装着して生まれ変わった、NEW「GITZO(ジッツオ)エクスプローラーアルミニウム三脚 G2220」です(笑)
パイプスポンジを装着した分、外観が太くなるので、どっしりとした印象になります。
未装着だとGITZOロゴが見えますが、、、
装着するとどこの三脚なのかは分かりにくいですが、それは仕方がないですね。
上下画像を見比べてもらうと印象が違うことが実感できると思います。
「GITZO(ジッツオ)エクスプローラーアルミニウム三脚 G2220」スペック
エクスプローラー三脚は、今までにない視点からの撮影を探索する、万能な特殊用途向けの三脚です。従来の三脚にない設計により、それぞれの脚は自由な開脚角度にセットでき、センターポールは自由に傾けたり回転させたりすることができます。エクスプローラー三脚はジッツオのオフセンターボール雲台と組み合わせると、地面間近、逆さま、窮屈な場所での型破りな写真を求めるクリエイティブな写真家にとって理想の三脚となり、アウトドアでのマクロ撮影や自然撮影、静物や建造物の撮影などの用途に最適です。
全伸高:162cm 最低高:3cm 格納高:64cm 材質:アルミ 脚角度:0~90° 耐荷重:9kg 重量:2.35kg
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