撮影用のあると便利、ないと困ってします備品「レフ板」を作ってみました。
綺麗な写真を簡単に撮るには必需品。
今回作った「レフ板」で用意したものは「カッター」「定規」、パネル(シール付き)と「白紙」のみです。
あっ!
実は定規と下記ながら手元になかったので本を定規代わりにして、パネルを切りだす時に長さを測る為にメジャーを使ったので写真に入っています。
実は、今になって気が付いたのですが(笑)
撮影の時に使用するレフ板は色々な形状やサイズを用意しておくと大変便利ですよ。
そうですね、簡単に作るのであればA4用紙で作ってもいいかもしれないですね。
今回は、もともと背景の端を切り落とそうと思った時に、「もったいないな~」と思っていたら、そうだパネルにしちゃえと考え付いたのでつくて見ました。
制作したのはそんなに高さのあるものでない撮影の時に便利かなと思い横長のものにしました。
まず、パネルを切り出して、用紙に貼り付けます。
その時によく見てみると二分割になっているのがわかりますか?
折りたためるようにしておかないと立てて使用することが出来ないので分割して切り出したパネルを貼り付けました。
余分な部分の紙をカットしすれば出来上がりです。
ほらね、真ん中で折れてるでしょ?
はい、簡単ですがこれで完成です。
レフ板は撮影を綺麗にするには欠かせな~い。
さらに今回は、せっかくなので何種追加で作っておきました。
三角に切り落ちしているのは何でか分りますか?
被写体の全面に光を回したい時にですね、カメラ側のレフ板が邪魔になることが多々あるんですよね。
そうです、光を被写体の前に回しながらカメラレンズに接触や邪魔にならないように角を切り落としてるんです。