雨の日は自転車に乗らないとしても、もしかしたら、そんな状況で乗らざる得ない時などに、あると便利な泥よけ(フェンダー)です。
色々と調べてみた結果、これ「TOPEAK(トピーク)DeFender(フェンダー)RC1/RC11」が背中へのハネや、脱着に優れていると判断しました。
「TOPEAK(トピーク)DeFender(フェンダー)RC1/RC11」の装着方法です。
これはフロントの泥よけ(フェンダー)です。
こちらは、リアの泥よけ(フェンダー)ですね。
どちらも驚くほど軽いのです。
フロントの泥よけ(フェンダー)の装着の肝となるのが、このブレーキボルトに固定する部分です。
実によく考えられています。
六角のレンチの穴に固定できるようになっています。
通常は脱着が容易なようにするために、予めボルト部に、この先端のパーツを付けておくことが出来ますが、私は見た目が嫌なので、通常ははめていませんが。
六角の穴に固定をしておけば、この部分を上にスライドさせると、本体が外れるような仕組みになっています。
あとは、このマジックテープで、フロントフォークに固定をしてあげれば、フロントの泥よけ(フェンダー)の装着は完了です。
リヤの泥よけ(フェンダー)は、特に予め自転車側に取り付けておくパーツは何もないです。
このように、シートポスト下に、ゴムの固定パーツをグルッと回してはめて、あとはマジックテープで自転車のフレームに固定すればOKですが、このマジックテープは、あまりきつくしない方がいいですよ。
ブレーキワイヤーの戻りが悪くなるので、あとはマジックテープの巻き方を工夫する手もあります。
ブレーキワイヤーに干渉しないように、ワイヤーの下に通してあげるとかね。
「TOPEAK(トピーク)DeFender(フェンダー)RC1/RC11」装着するとこんな感じです。
これだけの固定で、走行中に支障はないのと思っていましたが、まったく問題なかったです。
リヤは迫力がありますね。
結構好きです、この大げさ感が(笑)
斜めから見るとこんな感じです。
後ろ姿を車から見ている人は、スッゲーと思うことでしょう(笑9
でも、この形状が背中に飛ばない構造なんですよね。
よく計算されています。
しかも軽いので、固定の仕組みは単純なのにしっかりと止まっているしね。
TOPEAK(トピーク)DeFender(フェンダー)RC1/RC11スペック
700x25Cまで使用できるベルクロ ストラップ マウントのロード用フェンダー。 フォークレッグとフロントブレーキ固定にセットするフロント用「RC1」と
トップチューブ後方にセットするリア用「RC11」の前後セット。
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