サイクルコンピューターとは別に、走行距離の目安のためにいつもはポケットに「iphone」を入れているのですが、たまに目的地までのナビとして使う時には、ハンドル回りに装着したいので、この「MINOURA iH-400 スマートフォングリップ」を、使っています。
取り付けは至って簡単で、iphoneのマウント部分も、角度は90°刻みで動くの、ハンドルやステムなど取り付けできる場所で、見やすい角度に調整することが出来ます。
また、私の「MINOURA iH-400 スマートフォングリップ」は、オーバーサイズモデルなので、直径27~35mmに対応するクランプに装備出来ます。
はじめは、「iphone4S」で使っていましたが、「 iphone5」にしてからも、マウンド部分(iphone装着部分)のスポンジを厚めにすれば、今のところ問題なく使えています。
上が「iphone4S」で、下が「iphone5」を装着した写真です。
脱着は、マウント裏側にある、赤いレバーを手前側に引くと、両側のウイングが開きますので、スマフォをセットして、指でしっかりとカチカチと閉じればOKです。
ウィングにも、スポンジが付いていますので、私は落ちるのが怖いので、結構しっかりと閉めています。
アングルなどを調整する部分がありますので、マウント台は高さがちょっとありますね。
ココに見えるシルバーのボルトを閉めて、バーに固定します。
私のブルホーンバーは26.0と細いので、厚めのスペーサーをかませています。
確かに、ちょっと角度を付けておかないと、ブレーキをガツンと利かした時とか、走行中の振動で落ちるかもしれないので、こんな感じにしています。
「MINOURA iH-400 スマートフォングリップ」スペック
軽量になったスマートフォンホルダです。スマートフォンをナビとして使用するときにハンドルバー上に取り付けておくためのホルダ。 左右のウィングではさみ込むだけの簡単操作で固定、取り外すときは裏面の赤いレバーを引くだけ。IH-100のワンタッチ脱着機能を省いた代わりに、新型クランプ採用によりトータル23%の軽量化を実現。New 保護ケースを装着していない裸のままの新型iPhone5は、厚さが薄すぎるため現時点では非対応です。底面パッドを追加するなど底上げする必要があります。
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