長いこと使っていた「Manfrotto(マンフロット)コンパクトボール雲台ラピッドコネクトシステム486RC2」写真右側ですが、細かい調整が出来る雲台に入れ替えようと思い調べていたら、「Manfrotto(マンフロット)ギア付き雲台405」が目にとまりました。
しかし、どうも持ち運びするには大きくて不向きではないかと思い、今回は写真左側の「Manfrotto(マンフロット)ギア付きジュニア雲台410」にすることにしました。
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写真右側の「Manfrotto(マンフロット)コンパクトボール雲台ラピッドコネクトシステム486RC2」は、脱着式のRC2クイックリリースシステム(200PLプレートを使用)を装備したモデルで、耐加重も「6kg」とコンパクトながら優れてものだったのですが、自由雲台の欠点でもある、固定レバーをロックしてから、どうしてもカメラ本体などの重量によってちょっとずれるんですよね。
でも「405」でなくて「410」にて良かった。
「Manfrotto(マンフロット)ギア付きジュニア雲台410」が持ち運びをする限界の大きさではないかと思うし、本体+望遠レンズ+マルチパワーバッテリーパック MB-D12をセットして、「3.5kg前後」の重量になっても十分スムーズに動作しますよ。
クイックリリースシステムも比較するとこんなにも大きさが違いますので、マウントした時の安心かも満足です。
ただちょっと、カメラからクイックリリースのプレートがはみ出るので、手が小さい人は辛いかも。
写真の比較は「マルチパワーバッテリーパック MB-D12」とそれぞれのプレートの比較で、「上:486RC2」、「下:Manfrotto(マンフロット)ギア付きジュニア雲台410」です。
ギア雲台は位置決めをするたまに、奥のダイアルでリリース出来るので、大変便利。
自由雲台はワンレバーで自由に位置を変えれますが、このギア付き雲台も思っていたほどストレスなくセッティングを出せました。
上:パン回転角度調整レバー
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下:横ティルト(横動作)の調整で、縦撮りと横撮りの変更もチャチャッと可能。
下:フロントティルト(上下調整)を、真上には振れませんンが、真下には振れます。
バブル水準器も備わっていますので、雲台の水平はここで確認可能。
さて、プレートを外したクイックリリース部分です。
購入時には、プレートにカメラアタッチメントスクリューが二種類付いています。
「1/4」と「3/8」のスクリューです。
スクリューの脱着は簡単で、このようにゴムのパッキンを外すとスクリューの脱着が可能です。
感心したのが、使わずに外したスクリューを収めておく場所が雲台の本体裏にあるんですよね。
エライ!
って、普通はみなさん知っていることなのでしょうか(笑)
こんな感じで収納!
「Manfrotto(マンフロット)ギア付きジュニア雲台 410」スペック
非常にコンパクトでユニークなこの雲台は、ギアの動きで3 方向(パン、ティルトおよび横から横へのティルト)の動作が可能です。クイックリリースカメラプレートシステムを組み込んでおり、デジタル/ フィルムの一眼レフカメラにおよび中判カメラに適しています。 カメラアタッチメント:1/4″+ 3/8″スクリュー デジタルカメラグランプリ 2012 三脚<雲台>その他 銀賞受賞
・アタッチメント:3/8″
・ハンドル1回転ごとの回転角度:7.2 °
・バブル水準器:有
・パン回転角度:360 °
・フロントティルト:-30°~+90°
・横ティルト:-90°~+30°
・プレートタイプ:410PL
・付属用スクリュー:1/4″ and 3/8″
・素材:アルミ
・使用時高さ:130mm
・耐荷重:5kg
・自重:1.22 kg
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