男のガレージ、カメラや自転車など GARAGE-M > 自転車 > リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

私のリアライトの選定の基準は、当初この「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」を使っている時は、何しろ軽量化にこっている時でしたので、重量が軽いものが一番でした。

明るさは街中で乗っている分には、この「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」は若干暗いのではとも思いましたが、回りも明るし点滅だけではなく、右から左、左から右へとLEDが光って走るので、車のドライバーの目には止まるだろうと、これで問題はないとの判断をしていました。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

 

何しろこの「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」は小ぶりで、点滅やLEDが走るモードだと「150時間」は持つので、電池の交換もしたことがなく気に入っておりました。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

 

しかし、「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」にもちょっと疑問が生じてきて、今回は「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」にリアライトを交換しました。

「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」の気に入ったポイントは、「電気交換が不要」なのと「シートポストと一体化」が出来る点です。

あとは、これまでの「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」より「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」は、LED部分が大きいので格段に明るいです。

部屋の中で点灯させるだけで体感できると思いますよ。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

 

あとは、電池が不要で、この「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」本体の裏側でUSBケーブとパソコンをつなげば充電が出来るので、帰宅後にパソコンにつないでおけば、出かける時には充電が完了しているので、とっても便利です。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

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「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」と「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」の重量比較

 

「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」は、やはり軽いです。

なんと電池が入っている状態で、「34g」しかありません。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

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一方こちらの「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」も、「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」の「34g」には及びませんが、それでも「48g」と充電式で外観も大きい割には優秀だと思います。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

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さて、「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」には、実はシートレールに取り付けるためのアダプターも付属しています。

そちらとの組み合わせですと、さらに若干重量は増しまして、「52g」となります。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

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「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」と「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」の取り付け参考詳細

 

この「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」は、取り付け台座から脱着が可能です。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

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そして、ヘッドが写真では表現していませんが、45°ずつ回転しますし、ヘッドの角度も上下します。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

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こちらが下を向けた状態ですね。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

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この「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」は、取り付け台座は二種類用意されています。

ゴムのバンドとサドルのシートレールに取り付ける台座アダプターです。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

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こちらが、シートレールに取り付ける台座アダプターをセットした状態です。

この時に、ヘッドの上下などは可変はしないです。

取り外しの部分で90度の角度調整のみが可能となります。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

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私はこのバンドで装着をしています。

これは縦にしていますが、台座部分で90度単位で取り付けが可能ですので、リアライトを横に取り付けることも可能ですよ。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

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そうそう、今回「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」を選んだ理由は、この自転車のラインとの一体感が好きだったからです。

取り付けは、もう少し下に付けるためにフレームにも可能ですし、シートポストの上部に取り付けることも可能です。

私はあえて、この位置ぐらいの方が、車を運転しているドライバーの目に留まりやすいかなと思っているのでココに取り付けています。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

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この写真は真っ暗に見えるかもしれませんが、夜自転車で走行している状態を再現するために、うっすらと自転車のシルエットが見えるぐらいに調整しています。

拡大してみると、分かりやすいと思いますよ。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

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その暗闇を再現したのと同じ条件で、ライトを点灯させて撮影してみました。

実際に、周りからはこの様な明るさで認識されていることになりますよね。

あら、眩しいほどに光っています、これだけ目立てば安心。安心。

 

リアライトを「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」から「MOON(ムーン)COMET(コメット)Rear(リア)」明るさテスト

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この製品詳細と暗闇テストが、何かの参考になれば幸いです。

 

「MOON(ムーン)LIGHT(ライト)COMET(コメット)Rear(リア)」スペック

USB充電式テールライト。取り付け工具不要ラバーブラケット、自動充電終了機能、生活防水。

電球:高輝度赤色LED1個(COB構造30チップ)
明るさ:最大35ルーメン
最長点灯時間:オーバードライブ=約1時間45分、ハイ=約3時間、スタンダード=約6時間50分、100%点滅=約3時間、50%点滅=約5時間30分、ストロボ=約4時間
電池:充電式リチウム電池
充電方法:USB
充電時間:約2時間
取り付け可能範囲:22-31.8mm
重量:49g(ラバーブラケット含む)、53g(サドル用ブラケット含む)
サイズ:79X22X17mm
付属品:ラバーブラケット(22-31.8mm)、サドル用ブラケット(3mmアーレンキー使用)、充電用USBケーブル

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「GIZA(ギザ)ILUMENOX(イルメノックス)SS-L322R」スペック

5つのレッドLED 、点灯/点滅/チェイシングの3 モードのリチウム電池 テールライト。シートステー&シートポスト用工具のいらない取付けプラケット付属、モニター用コイン形リチウム電池2個付属。

ライト本体サイズ:L47×W36×H24mm
重量:16g(電池を除く)
電球:レッドLED5個
モード:点灯、点滅、チエイジングの3モード
電池寿命:点灯=80時間、点滅=156時間、チエイジング=156時間
取付可能径:直径10~32mm
付属:多用途クリップ

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