4スタンス理論を取り入れた「横田ゴルフベース」で、新しくゴルフクラブのチューニングをはじめるよとのことで、、、
実際に、チューニングしてるクラブを試打させてもらうと、、、
えっ?
このシャフトでこんな感覚になるの?
「え~、そうなんですよチューニングしているんで」
即答で、私のもお願いします!
ってことで、すべてチューニングしてもらったのですが、全然自分のこれまでのクラブとは違う次元のものになりました。
もうゴルフクラブを理由に言い訳わけが出来ない、、、
意外と疑り深い私は、じっくりとお話を時間をかけて、チューンナーの方に聞いても、、、
途中から話の内容が訳分からない状態に。
簡単に私が理解した内容は、クラブのシャフトは、やはりそれぞれバランスが崩れているんですって、でもって、例えばどんなふうかと言うと。
グリップ側を固定して、シャフトをしならせてから離すと、揺れますよね。
チューニングしていないクラブのシャフトは、徐々に不規則な動きになり円を描くように回り出してしまうんです。
それがこのチューニングをしたシャフトのクラブは、いつまでたっても初めに描いた線上で上下運動をするだけ。
わかりました?
そうなんですよ、例えばテイクバックでシャフトがしなり、ダウンスイングでシャフトとクラブが鞭のようにしなり反発して戻ってきますよね。
その時にテイクバックの軌道のまま戻るか、違う軌道を通って戻るかは確かに大きな誤差が生まれます。
人間の反射神経は凄いので、意識せずにそれを調整しているのですが、その作業が必要なくなることは、そりゃ余分な調整が必要なくなるので、楽になるん訳です。
私がお願いした時はまだ、これからはじめるよって段階にお願いしたので、スクールの会員の方でも知らない方がいるような段階でしたが、久しぶりに覗いたら、そんなクラブチューニングのHPが公開されていたのでご紹介しますね。
「Gravity Control Method」の「ゴルフ力学」はリンク先で見てくださいね。
「Gravity Control Method 良いクラブを捜すから 良いクラブにチューンナップする….. 常識を越えたチューンナップを提供します」だそうです。
細かすぎて私には、、、
一般の方にも、チューニングをはじめたようです。
私のチューニングをしてもらった時の工房内の写真です。
これで、ヘッドにグリグリ穴をあけて、樹脂を埋め込んで、バランス調子増します。
シャフト内にも、秘密のバランスチューニングをしているそうです。
この時は、シャフト交換も含めてお願をしたので、これは抜かれたシャフト達です。
GCMでチューニングしてもらった、ゴルフクラブはこれから徐々にアップしていきますね。
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