自転車をカスタマイズしていて、気になりますよね「カラーバランス」って。
現在の自転車のカラーバランスは、フレームはアルミ素材とカーボン素材をクリアーの塗装で、素材そのものが見えるので、シルバーとブラックがベースとなり、そこから装着しているパーツでカラーバランスまとまるか、バラバラになるかが決まるんです。
一般的にカラーコーディネイトもかじったことがあるのですが、三色以上になるとまとまりにくくなるんですね。
あとは、カラーのトーンがそろっているとかいないとかね。
タイヤにプリントされている「赤」と、Corima(コリマ)のブレーキシューは諦めるとしても、フレームの「シルバー」と「ブラック」、シートポストなどに入っている「ホワイト」で、三色が揃うわけで、これ以上色を増やしたくないと思っていても、「VP ONE(ヴイピーワン) VP-HANK pedal(ペダル) 」のリフレクターって「オレンジ」なんですよ。
今現在は、走行している時にどうやら外れてしまったようで、片方がなくなったので、それがきっかけで装着していないのですが、まだ装着をしている時にちょっとカスタマイズしたので、それをご紹介しますね。
用意するのは「反射テープ」のみです。
これは、安全テープとしてこのホワイトが主流で販売されているので、比較的日用雑貨店に行けばすぐに見つかると思います。
「VP ONE(ヴイピーワン) VP-HANK pedal(ペダル) 」のリフレクターは、左右の爪で止まっているだけなので、マイナスドライバーで簡単に外すことが出来ますので、仕上がりを綺麗にするためには、一旦外してから作業することをお勧めいたしますよ。
あと、反射テープは割れやすいので、ドライヤーなどで少し温めながら曲げると作業がしやすいかも。
そして、反射テープを外したリフレクター部に貼ってから、戻すとこの様に、光に反射するのに「ホワイト」化が出来ます。
確かに、オレンジのものよりかは、反射光量は落ちると思いますが、カラーコーディネイトが目的なので、車のライトが当たれば十分光るので良しとしました。
出来上がりはこのように、随分と印象がかわります。
満足!満足!
この様に、以前にも「カッティングシート」でのカスタマイズも紹介しましたが、ちょっとのカスタマイズで印象を変えることがきますので、この様なカスタマイズも自転車を楽しむには楽しい作業ですよ。
「VP ONE(ヴイピーワン) VP-HANK pedal(ペダル)」スペック
本体にハイパックカーボンを用いた軽量街乗りペダル 街乗りロードバイクや小径車に最適ですクロスバイク、シングルスピード。軽量・高剛性を両立する新素材「HiPAC CARBON」を採用。一体成形により、高強度を実現。アクスルにはクロモリ+CNC加工の高精度品を採用。ボールベアリングを採用し、スムーズなペダリングを実現。コンパクトながらもしっかりした踏み味と、200gを切る軽さが魅力のペダルです。
サイズ:99mm×22mm×66mm
踏み面サイズ:86×60mm
重量:180g(ペア)
カラー:ブラック、ホワイト、レッド、ピンク
付属品:リフレクター
コード:VP-HANK
仕様:ボディ:HiPAC CARBON、アクスル:CNC加工+クロモリ、ベアリング:ボールベアリング 軸サイズ:9/16インチ
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