これまで使っていた「Shimano(シマノ)105 FC-5700 53-39T 172.5mm(783g)」から、何しろ軽量化をしたかった時に、待てよ、せっかく「CANNONDALE(キャノンデール)」なんだから、BB30にすれば軽量化にもなるし、しっくりくるはずと思い、しらた結果、この「FSA K-Force Light BB30 Double 10sp Chainset – 175mm(510g)」が最適なのではとの結論に達し交換をしました。
それまでも、街乗りでケイデンスって何?状態の私は、何しろデカイギアを付けたくてある時は「56T」を付けていたのですが、これはさすがに踏み込めずに断念したことなどもありました。
そして、「FSA K-Force Light BB30 Double 10sp Chainset – 175mm(510g)」を装着していたのですが、どうしても「赤いライン」が気になり、カッティングシートで、加工して全体のバランスを整えることにしました。
カッティングシートは何しろ便利ですよ。
今回もお気に入りのブラックマットにしました、これは光沢のものとは違い光を反射しないので、貼ったところが目立たずに、実にしっくりきます。
おっと、その前に、確かに赤いラインが気になっていたので、ギア部分は初めから、旧モデルのものを用意して使っていました。
写真はすでに物がないのでありませんが、これは結構気に入っていたのですが、Qリングなるものを知ったとたんに、、、
改めてQリングに関しては記事を上げますね。
「FSA K-Force Light BB30 Double 10sp Chainset – 175mm(510g)」といっても、そのような経緯を経て、現在の状態になっています。
クランクと、BB30の取り付けに関しては、後日機会があれば書き起こしますが、ちょっとした工具さえあれば自分で出来ますよ。
クランクをはめる時のコツは、、、
クランクを冷凍庫でキンキンに冷やすがポイントです。これさえ行えば、すっとクランクをはめることが出来ますよ、中には結構苦労されている方がいるようですが、冷凍庫を使えばなんてことなく装着は可能です。
さて、話を戻して、例の赤いラインをカッティングシートで、切り出し貼るとこの様にガラっとイメージは変わりますよね。
ただ、この「FSA K-Force Light BB30 Double 10sp Chainset – 175mm(510g)」は、円部分があるのでそこが切り出すのに、すべて手作業でしたので少し苦労しましたが、周りを見渡せば何かしら丸いものがあると思いますので、それでアウトラインをとってしまえば、あとはシャキシャキと切り出すだけなので。
カッティングシートをマットブラックにしても、よ~く見ると分かりますが、下の画像のように一見するとカッティングシートを貼っていることはほとんど分からないですよ。ちなみに、これは反対側のクランクです。
こちらの画像は、この「FSA K-Force Light BB30 Double 10sp Chainset – 175mm(510g)」を、軽量化している大事な部分である、空中クランクの証である、クランク中央部分の空洞です。
初めは見慣れなくて、違和感がありましたが、人って怖いもので今では慣れてしました。
こちらは、反対側の受け部分です、こちらのボルトを締めてクランクを固定します。
この「FSA K-Force Light BB30 Double 10sp Chainset – 175mm(510g)」クランクは、間に挟むワッシャー類で悩みましたし、初めは波状のワッシャーがあるのですが、こんなにスカスカで本当に大丈夫なのか不安でしたが、今のところ音鳴りもなく快調です。
組み直すことがあれば、細かく手順を書き出しますね。
あっ!
ちなみにこの光沢は、二日間掛けて、コンパウンド研磨から、ガラスコーティングを重ねまくったので、かなりヌメットしております。
光沢のある、ヌメットした光が好きなもので。。。
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