私の場合もそうなのですが、使用している「WordPressテーマ」がスマホに対応していないのです。
なので私も使っているiphoneでからアクセスした時に、最適化された状態で表示させたいなと。
しかもPC用とスマートフォンそれぞれを任意で切り替えられるようにしたかったので、それを実現してくれるプラグインが「WPtouch」です。
WordPressテーマがスマホに対応していない場合に最適化させてくれる「WPtouch」設定
設定は簡単で、もともとプラグインとしてインストールされているので、インストールする作業は今回ないです。
WordPressテーマがスマホに対応していない場合に最適化させてくれる「WPtouch」設定
「ダッシュボード＞プラグイン＞インストール済みプラグイン」ページに移動します。
WordPressテーマがスマホに対応していない場合に最適化させてくれる「WPtouch」設定
そこで下部にある「WPtouch」を「有効化」するだけでまずは設定OKです。
WordPressテーマがスマホに対応していない場合に最適化させてくれる「WPtouch」設定
続いて細かい設定をしてみましょう。
「設定＞WPtouch」で設定画面を開きます。
WordPressテーマがスマホに対応していない場合に最適化させてくれる「WPtouch」設定
ぎゃ～ 英語じゃないですか？
でもご安心くださいね、ちゃんと日本語対応していますので「WPtouch Language」 のプルダウンリストで「Japanese」を選択してくださいね。
そして、一度ページの下部に進み「Save Options」 をクリックしてください。
WordPressテーマがスマホに対応していない場合に最適化させてくれる「WPtouch」設定
すると設定ページが日本語になりますのでここから細かい設定を行いましょう。
ここからは、参考までに私の設定です。
一般設定
・ホームページリダイレクト
WPtouch は、デフォルトでは WordPress » 表示設定 に従います。
・サイトのタイトル
WPtouch では(必要に応じて)サイトのタイトルを変更することができます。
・Excluded Categories, Tags
除外したいカテゴリたタグID
・テキスト行末揃えオプション
テキストのアライメントを指定します。
・記事一覧オプション
記事一覧画面に、カレンダーアイコン, 記事のサムネイル画像 (WP 2.9以上), または非表示を選択します。
・フッターメッセージ
WPtouch で表示されるデフォルトのフッターメッセージをここで変更します。
WordPressテーマがスマホに対応していない場合に最適化させてくれる「WPtouch」設定
詳細オプション
・カスタム User-Agent
現在、正規にサポートしていないデバイスに対して WPtouch を有効にするために、User-Agent をコンマで区切って入力してください。
・Advanced Settings
WPtouch で使用可能な詳細オプションごとに 有効/無効 を選択してください。
WordPressテーマがスマホに対応していない場合に最適化させてくれる「WPtouch」設定
プッシュ通知オプション
ここはデフォルトです。
WordPressテーマがスマホに対応していない場合に最適化させてくれる「WPtouch」設定
スタイル & カラーオプション
ここで、WPtouch の表示関連の機能をカスタマイズできます。
WordPressテーマがスマホに対応していない場合に最適化させてくれる「WPtouch」設定
Advertising, Stats & Custom Code
ここでは「Google AdSense」の設定をしました。
まずは「Google AdSense」にログインして、管理画面上部右側にある「ID」を入力します。
WordPressテーマがスマホに対応していない場合に最適化させてくれる「WPtouch」設定
この設定で記事ページの「記事タイトル」と「記事」の間に、広告が表示されます。
WordPressテーマがスマホに対応していない場合に最適化させてくれる「WPtouch」設定
デフォルト & カスタムアイコンプール
ここはデフォルトのままで。
WordPressテーマがスマホに対応していない場合に最適化させてくれる「WPtouch」設定
ロゴアイコン // メニュー項目 & ページアイコン
ヘッダーで表示（自分のブックマークアイコン) および、WPtouch ドロップダウンメニューでページに含めたいロゴを選択します。 チェックするだけで表示されることに注意してください。
アイコンの変更とメニューの表示内容を減らしたかったのでチェックを外しちょっと変更しました。
WordPressテーマがスマホに対応していない場合に最適化させてくれる「WPtouch」設定
WordPressでサイトマップを自動的に作ってくれる「Google XML Sitemaps」設定
WordPressのソーシャル統計をアナリティクスと連携させるプラグイン「Google Analytics Social Engagement Tracking Code」設定
Google AnalyticsのIDを取得する
WordPressでSNSへのリンクボタンを設置できる「WP Social Bookmarking Light」設定
サイトマップをGoogleウェブマスターツールに登録する
WordPressの定番SEO対策プラグイン「All in One SEO Pack」設定
WordPressでサイトマップを作成してくれる「PS Auto Sitemap」設定
WordPressにSNS「facebook、twitter、google+1、はてなブックマーク」ボタンをソース取得で設置
WordPress関連記事を表示してくれる「Yet Another Related Posts Plugin」設定
WordPressでFacebookのいいね！などの統計データを管理画面で表示させるプラグイン「Social Metrics」設定
WordPressでお問合せを簡単に設置できるプラグイン「Contact Form 7」設定
WordPressサイトを携帯（ガラケー）で表示させてくれる「Ktai Style」設定