このプラグインを入れることにした経緯は、WordPress上でのSNSとの連携データ、例えばFacebook(フェイスブック)の「いいね」の現状を知りたいと思い、プラグインを探していたところ、Googleアナリティクス上で、統計データを見れることがわかり、それにはプラグインを入れなくてはならいとのこと。
そこで、見つけたのがこの「Google Analytics Social Engagement Tracking Code」です。
このプラグインの設定は至って簡単で、プラグインをダウンロード・解凍して、プラグインフォルダに入れて有効化させるだけで、数日後から統計データが反映されるらしいです。
やっと、プラグイン「Google Analytics Social Engagement Tracking Code」を有効化してから、サイト内で「いいね!」をクリックされたらしく、昨日のデータで「Google Analytics」のグラフ上で動きが出ましたので、記事をアップ致しますね。
皆様ページ下の「いいね!」をして頂けると幸いです。
WordPressのソーシャル統計をアナリティクスと連携させるプラグイン「Google Analytics Social Engagement Tracking Code」設定
まずは、Googleアナリティクスの管理画面、「トラフィック>ソーシャル>プラグイン」を見てみましょう。
まだ、統計データは計測がされていないのでない状態です。
Googleアナリティクスでは、「+1ボタン」は何も設定をしていなくても、計測してくれますが、Twitter(ツイッター)やFacebook(フェイスブック)などのSNS(ソーシャルメディア)の共有ボタンのアクションは、デフォルトでは計測してくれていないので、「ソーシャル プラグイン」の設定しなければなりません。
Googleアナリティクスの「ソーシャルプラグイン」の設定はかなりハードルが高く、ドキュメントも日本語でないのです。
さて、「Google Analytics Social Engagement Tracking Code」を、ダウンロードし解凍しましょう。
それから、FTPで「/wp-content/plugins」に、フォルダごとアップロードします。
WordPressの管理画面に戻り。
「ダッシュボード>プラグイン>インストール済みプラグイン」で、「Google Analytics Social Engagement Tracking Code」を有効化させて、設定作業は終了です。
あっけないほど簡単ですね(笑)
「Google Analytics」上で、反映されるまではちょっと時間がかかるかも。