クリップオンストロボのストロボ直だと、フロントパネルの影?荒さが照射光に現れてしまう。
なので、ストロボの先端にトレペやアートレを付けていたのですが、、、
上:トレペ
下:アートレ
ふと、ストロボのガラスグローブを思い出し。
ガラスで作るのは無理だけれど、トレペやアートレではつくれるのではないかと思い付いたのです。
その前にドーム型のディフェイサーでも良いのではないかと思い探してみました。
しかし「ebay」で見つけたのですが、やはりデカイ!
これは、カメラにストロボを付けて使用するには適しているけれど、「ボーエンズマウント」に使うには無理だと判断しました。
であれば、作ってしまえとなったわけです。
自作スピードライトストロボ「ボーエンズマウント」用トレペグローブ
作り方は、簡単です。
マウントをばらして、黒のカッティングシートで枠の部分を作ります。
一枚はマウントのサイズ、もう一枚は大きめに切って、切り込みを入れます。
アートレでは試しましたが、硬すぎたので、今回はトレペでつくることにしました。
なるべく、トレペの重なるところが均等になるようにドーム型にします。
マウントのストッパーネジ用の穴をパンチで空けました。
「ボーエンズマウント」に装着してみるとこんな感じです。
良いじゃないですか!
トレペにフラッシュ光が当たることで光が均等に拡散します。
スピードライトの丁度いい押しこみ位置としては、テストした結果、写真上ぐらいです。
これ結構優れものですよ。
スピードライト用の「ボーエンズマウント」は単体で国内では扱っているところがないようです。
「ebay」では簡単に見つけられますよ。
国内でボーエンズマウントを手に入れるなら、下記のオパライトを購入するとボーエンズのマウントパーツが付いていますよ。
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