今回は「D810」で、「カールツァイス」のカメラレンズ、オータス「ZEISS Otus 1.4/55」とプラナー「Planar T* 1.4/50」の解像力を実際に自分で撮影した画像で比較をしてみたくて撮影をしてみました。
何かの参考になればと思いアップしてみます。
夕方から夜にかけての時間帯での撮影です。
上の赤枠内の部分が切り出した等倍の画像になります。
比較するときは拡大してご覧下さいね。
※焦点距離が「55mm」と「50mm」ですので、実際には「5mm」異なります。
今回は、絞り「f8」、ISO「64」、三脚を使用してシャッタースピードで露出調整、モード「Mup」、レリーズ撮影です。
次は、日が落ちたところで、照明看板に露出を合わせて撮影してみました。
今から4月に発売される「Otus 1.4/85」が楽しみです。
CP+2015で試写をしてきたのですが、素晴らしい解像力でした。
間違えて撮影データを消してしまったので、載せることが出来ないのが残念です。
さて、プラナー「Planar T* 1.4/50」も「F8」まで絞ると大変優秀ではありますが、比べてしまうと。。。
一度オータス「Otus 1.4/55」の実力を知ってしまうと、申し訳ないのですが戻れません(笑)
次は、全体に対して露出を合わせて見ました。
風強かったから、三脚を使っていてもブレの影響がでているのかも。。。
比べてみると、細かいディテールの差が出ているのがわかると思います。
点光源での違いを見るといいかもです。
工場の夜景を撮影しに足を向けたくなります(笑)
雨上がりの夜の町並みなどで威力を発揮してくれそう。
オータス「Otus 1.4/55」は「F2.8」ぐらいから全体がシャープになるので本当に素晴らしいの一言です。
オータスてフクロウなんですよね。
そりゃ夜に強いですよねって、関係ないか(笑)
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