手持ちでの「D800」と「D810」のシャッター振動のブレ比較などをされている方はいらっしゃったので、三脚を使ってみたらどんな感じなんだろうと思いテストをしてみました。
あんまり参考にならないかもです(笑)
でも「D810」と「D800」の解像力の違いを見るにはいいかもですよ。
下記は「D810」の電子先幕シャッターのテストされている方の記事です。
Quick Look: Effect of electronic first curtain※英語
今回は下の撮影画像の中心部を等倍で切り出してみました。
カメラは三脚に固定して、背面のモニターでピントを合わせています。
※画像は拡大表示出来ます。
ピクチャーコントロールは「スタンダード」で設定をします。
「D800」と「D810」の色の違いも画像を比べることで明確になりますね。
「D800」と「D810」のシャッター振動によるブレの違いは、黒テープの切り端や生地部分を見て頂くと明確に違いがわかるかと思います。
「D800」を使用していた時は、ピントが合っていないのではなく、手ぶれによってブレてしまうことが多かったです。
「D810」の場合は、三脚を使っているからかもしれませんが、モードによる画質の差はほとんどないように思います。
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今回の撮影に使用したレンズは「Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2」でした。
このレンズは何しろ素晴らしいですよ。
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CP+2015では、85mmを借りて撮影をしてみましたが、これもまた素晴らしいレンズでした。
ようやく日本でも発売が決まりましたね。