ヴィネットコントロールのテストですが、これはレンズの四隅の光量不足の場合にバランスを調整してくれる機能ですので、そのような現象が起きるレンズを使っていない時点でテスト結果に違いはでないと思いますが、流れで撮影してみました。
今回の機材は「Nikon D800」でディフューザーをかませて、ホワイトバランスを調整後のストロボ環境で撮影しています。
これは「強め」です。
次は「標準」です。
こちらは「弱め」です。
そして「しない」です。
まっ「ヴィネットコントロール」はどれもそんなに違いはないですね。
これは使用するレンズや絞りなどの状況によると思うので、これが必要な場合には使用すればいいのかな?
正直このテスト撮影でも違いが明確にはでなかったので、、、
とりあえず、私は念のために「しない」に設定しています。
ソフトでも修正できますしね。
ヴィネットコントロールとは
レンズの周辺光量不足で暗くなった画像の四隅を、バランスよく明るく調整できます。
Nikon D800スペック
有効画素数は世界最高の36.3メガピクセル。ニコンFXフォーマットCMOSセンサー(35.9×24.0 mm)。中判デジタル一眼レフカメラや中判デジタルバックに匹敵するほどの解像感をもたらし、200 dpiでA1サイズ(594×841 mm)までの引き伸ばしや、トリミングすることを前提とした撮影もできます。D800の撮像感度はISO 100~6400(ISO 50~25600相当 までの拡張も可能)。視野率は「FX」で上下左右とも約100%。サイズ(W×H×D): 約146×123×81.5mm。重量:本体のみで約900g。
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