リビジョンと自動保存を停止させる。
このプラグインは記事を書いていると自動的に保存をしてくれる機能がデフォルトで備わっているのですが、私には逆にどんどん溜まっていくのそれらの機能を停止させることが可能となります。
しかし、私みたいに書いている途中で間違えて消してしまったり、何らかの原因でダウンしてしまた時でもまた一から書き直すこと必要となるのでそのことを検討した上でご判断ください。
何しろ溜まりにたまっていくと凄いファイル数になるんです。これがサイト表示を遅くしている原因にもなりかねないので毎回入れています。
なんでこの段階で入れるかと言うと、記事を書き始めてからではこのプラグインを入れてからもうひと手間かけないと、溜まってしまたデータを削除できないので、であればサイトを運用する前に準備をすれば、削除用のプラグインを入れる手間が省けるので合理的な観点からこの段階で入れています。
このプラグインはダッシュボードの「プラグイン>新規追加」での検索では出てきませんのでここから「Disable Revisions and Autosave plugins」をダウンロードします。
英語のサイトなのでわかりづらいですが、上記にあります。
ダウンロードしたら「ダッシュボード>プラグイン>新規追加」ページの「こちらのページ」からをクリックします。
「参照」から先ほどダウンロードしたファイルを選んで「いますぐインストール」をクリックします。
「プラグインを有効化」します。
このように「Disable Revisions and Autosave」が表示されたら作業は終了です。
これで、データベースの肥大化を予防することが出来ます。