WordPressのRSSフィードにサイトリンクを自動で投入する「RSS Footer」設定

この「RSS Footer」プラグインをインストールすることで、RSSフィード内に自分のサイトリンクを自動で投入しくれるようになります。

そうすることで、もしWordPressのRSSフィードを使って、他の方がRSSからコンテンツを自動生成しても自分がサイト製作者であることが分かるように出来ます。

「RSS Footer」プラグインのインストール

ダッシュボード＞プラグイン＞新規追加で、「RSS Footer」を検索して「いますぐインストール」し、「プラグインを有効化」すると、ダッシュボード＞設定内に「RSS Footer」が増えていますので、設定ページを表示します。

WordPressのRSSフィードにサイトリンクを自動で投入する「RSS Footer」設定

設定は簡単でデフォルトのままでもOKです。

なので、「Updete RSS Footer Settings」をクリックすると設定は完了です。

デフォルトのままでもOKですが、私は少し設定変更

記述をちょっといじりたかったので、下記に変更しました。

%%POSTLINK%% is a post from:<a href=”http://garage-m.net”>GARAGE-M│男のガレージ、癒し空間</a>

↓

タイトル：%%POSTLINK%% 制作：%%BLOGLINK%%

現状RSSフィードの下部に「関連記事 (YARPP)」プラグインにより、関連記事が表示されていて、記事と「関連記事 (YARPP)」の間に「RSS Footer」が表示されているのが嫌だったので、投入位置を前にしました。

WordPressのRSSフィードにサイトリンクを自動で投入する「RSS Footer」設定

補足

Content to put in the footer:：フッタに記述する内容
Explanation：コンテンツ内で次の変数を使用するでこの値で置き換えられます。
%%POSTLINK%%：アンカーテキストとして記事タイトルでのリンク
%%BLOGLINK%%：アンカーテキストとしてあなたのサイト名でのリンク
%%BLOGDESCLINK%%：アンカーテキストとしてあなたのサイト名と説明を使用したリンク
Preview of your RSS Footer：「Updete RSS Footer Settings」をクリックすると入力内容がプレビューされます。
ettings：挿入位置
after：後に
before：前に

これで「RSS Footer」プラグインが、RSSフィードに署名を埋め込んでくれるので、検索エンジンもオリジナルの記事であることを認識しやすくなると思います。