時用機材は「D800」にて、私が良く使っている「単焦点マイクロレンズ」の「Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D」で、画像全体が鮮明に描写される「絞り値」を探すためのテストです。
はじめに結果ですが、「f8」と「f11」が私が見る限りでは鮮明でした。
もしかすると「f8」の前や、「f11」の後ろも一段上げるまでの間はありかもしれませんがテストはしていないんでスミマセン。
上で述べているのは「f6.3」や「7.1」、また「f13」や「f14」でもいけるかも。
さて、下の画像は「Abode Photoshop Lightroom」でレンズの「ゆがみ補正」をしたものです。
上(レンズのゆがみ補正あり)下(レンズのゆがみ補正なし)の写真はレンズのゆがみ補正をしたものとしないものになりますが、このレンズのゆがみは感じられない程度ですね。
下の画像は、撮影画像の左上を等倍に拡大をしたものです。
下は画像の中央部を等倍に拡大しました。
このNikon(ニコン)の「単焦点マイクロレンズ Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D」は、あまり使用していなかったのですが、商品撮影などで使ってみたら接写も出来るし、便利で便利で、今ではお気に入りのレンズです。
でも、ちょっと暗めの自然光環境で撮影をする時は、やはり「AF-S NIKKOR 50MM F/1.4G」」は、メーカーが力を入れているだけあって描写力はずば抜けていますよね。
単焦点マイクロレンズ「Nikon(ニコン)Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D」スペック
クローズアップ撮影以外も楽しいコンパクトなマイクロレンズ
高解像度マイクロNIKKORの伝統を引き継いだ、標準系マイクロレンズのロングセラー。無限遠から至近(等倍)までの幅広い撮影倍率全域で鮮明な画像が得られます。特に質感の描写にポイントを置いた花や植物のクローズアップ撮影に最適。ポートレートや風景など多彩な撮影にも使えます。
対応マウント | ニコンFX |
対応センサーサイズ | 35mm Full |
レンズ構成 | 7群8枚 |
最短撮影距離 | 0.220m |
最大撮影倍率 | 1.000倍 |
重さ | 440g |
最大径×長さ | φ70×74.5mm |
フィルター径 | 62mm |
単焦点レンズ/ズーム | 単焦点レンズ |
レンズカテゴリー | マクロ |
最短焦点距離 | 60.0mm |
最長焦点距離 | 60.0mm |
最短焦点距離(35mm判換算) | 60.0mm |
最長焦点距離(35mm判換算) | 60.0mm |
最大画角(水平) | 39°40′ |
最小画角(水平) | 39°40′ |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最小絞り数値(開放) | F2.80 |
最大絞り数値 | F32.00 |
マニュアルフォーカス | フルタイム |
付属品 | 62mmスプリング式レンズキャップ・裏ぶたLF-1 |
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